次世代の学びの基盤創出や、地域活動の実践的演習、大学の知の集積と地域への還元、そして、それらを統合した持続可能なまちづくりに向けた地域の活性化を、現地拠点UDCしんちを活用して公・民・学共創により実践します。これにより、復興の状況や内外の社会情勢の変化に順応し、創造的にまちづくりに貢献する復興知人材を育成します。
この事業に参画する地域の方々が、協働を通じて地域を再認識することにより、「内側から」持続可能なまちづくりを実践する人材として輩出されることに加え、事業に参加する大学院生が地域復興や将来社会のデザインを具体的な現場を持ちながら学ぶことにより、地域に愛着を持つ関係人口として成長することが期待されます。さらには、この事業を実施する大学教員や研究者も含む様々な立場の様々な人材が地域復興に関わるきっかけを得、その実践をすることにつながり、「復興知人材育成」がなされるものと期待しています。
NEWS
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2024.08.23-25
目白大学の学生による街づくりのための観察とヒアリングが行われました
2024.08.10-11
地域活動デザインスタジオが第4回現地演習を行いました
(事業Ⅱ)
新地町の中高生を対象とした「夏の学校 in 柏の葉」が開催されました
2024.07.25
9月のイベントを前にららぽーと柏の葉関係者が新地町を訪問しました
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