エネルギーの観点から持続可能まちづくりのシナリオ作成支援
吉田 好邦 (工学系研究科・技術経営戦略学専攻 教授):エネルギーシステム工学、環境経済学
井原 智彦 (環境システム学専攻 准教授):環境影響評価
土屋 依子 (目白大学 専任講師):環境政策・環境社会システム、都市計画・建築計画、自然災害科学・防災学
[目的]
️日本の 2050 年カーボンニュートラルや福島県の 2040 年再生可能エネルギー 100% を題材として
エネルギーの観点から、あるべきまちづくりについて議論を通じ、将来シナリオの構築を支援
[活動内容]
1. 新地町における再生可能エネルギー導入や省エネルギー可能量の推計
2. エネルギー技術の望ましい導入の仕組み・導入方法の検討
国内の地域新電力やシュタットベルケ(公社)のヒアリング・文献調査( 7 社実施)
<気象観測器>
●大気汚染常時監視局 新地1(10.5m)
●気象庁アメダス 新地(10.5m)
●尚英中学校(16.64m)内陸部 ●防災センター(17.25m)沿岸部 ●浄化センター(7.15m)
2021年度エネルギーグループ活動実績
・9月1~2日
気象測器点検・補修
・10/29〜10/30
「環境システム学輪講」
気象測器の確認
再エネ導入適地の調査
家庭(家屋)の実態の調査
2022年度エネルギーグループ活動予定
・4,5月
気象測器点検・補修
・10月~2023年1月
「環境システム学輪講」
「環境ステム学実地演習」
気象測器の確認
再エネ導入適地の調査
2023年度エネルギーグループ活動予定
・4,5月
気象測器点検・補修
・10月~2024年1月
「環境システム学輪講」
「環境ステム学実地演習」
気象測器の確認
再エネ導入適地の調査