地域エネルギーシナリオの作成や、まちづくりへの住民参加の促進、地域の状況を伝えるメディア作成や地域活動支援、そして、それらを統合した持続可能まちづくりを、現地拠点UDCしんちを活用して公・民・学共創により実践します。これにより、復興の状況や内外の社会情勢の変化に順応し、創造的にまちづくりに貢献する復興知人材を育成します。
事業に参加する大学院生が、地域復興や将来社会のデザインを具体的な現場を持ちながら学ぶことを通して人材として輩出されることに加え、この事業に関わる地域にとっても、地域を再認識し、「内側から」持続可能なまちづくりを実践する人材があらわれてくることが期待されます。さらには、この事業を実施する大学教員や研究者も含む様々な立場の様々な人材が地域復興に関わるきっかけを得、その実践をすることにつながり、「復興知人材育成」がなされるものと期待しています。
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2022.07.21
2022年度第1回復興知事業新地町分科会(企画会議)をUDCしんちで開催しました
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