2022年8月30日～9月1日にかけて、環境システム学実地演習の受講生4名と教職員が、新地町からいわき市に至るまでの、浜通り地域のソーラーシェアリング施設を視察しました。受講生は、営農型農業の現状と今後の展望について得た学びを活かして、プロジェクトサイトである新地町に導入するにあたっての提案を、今後の授業で検討していきます。

今回の演習では、東日本大震災・原子力災害伝承館や、廃炉資料館なども訪問し、原発被害からの復興に関して、それぞれの視点から考察を深める機会ともなりました。